南風通信☆2~ランタ島の風<改訂版>********** みなみかぜ・つうしん <改訂版> タイ南部の珊瑚礁の島 ランタ島の映像集 2002. 1/15更新 (映像合計15枚)うち、3点はMIDIさん。 ***** ***** 映像をクリックするとタイトルが出ます。 11月23日から25日あたりの同時進行リアルタイム旅日記と合わせてお楽しみ下さい。その辺の日付の<過去の掲示板>もいっしょに読むと、なおさら立体的にタイランド世界が浮かび上がるかも(笑) ***** ***** これから映像もどんどん追加されます!お楽しみに。 映像のコメントは例によってこれから追加されますが、くわしいはるるの一人旅の様子は11月の日記をさかのぼってお読み下さい。 ぜんぶ、海外の旅の途中で現地からアクセスしたものです。 いつものように、ご意見やご感想などお聞かせ下さいね。 ピピ島からのフェリーに乗って1時間。いよいよ、ランタ島が大きくなってきた。 はるるの座席の窓からずらりと並んで見えていた、頭上の甲板の旅行者たちの裸足もみんな引っ込み始める。そろそろ、自分たちの荷物をまとめ始める時間。 ***** ***** ***** 困ったぜ。フランスの女医さんCOCOちゃんの写真、ほとんどがはるると一緒に写っているか、ちっちゃくてわかんないようなのばかり。トリミングすると不自然になっちゃうし・・・。どうしようか?と、思ったけどなんとか掲載してみました(笑) ランタ島の船着場の近くの袋小路で発見した、サイン・ボード。 連絡船でピピまで西に31キロ、クラビまで北に50キロ。 ラーメン屋さんまで、すぐ目の前(笑) 車で、この先に進むと、海に落っこちるよ! ↑背丈の長い草むらを幹線道路から看板の示す右手に折れると、すぐ。 風通しの良い椰子の木が並んで、その向こうにバンガローがいくつも建っている。 ふと、見ると手前の椰子の木にもBee Bee バンガローの看板が・・・ バンガローの向こうには、人影のない海辺。 ↑撮影:MIDIさん 風のかおりがしてきそうな、このバンガローの雰囲気が、いちばん良く出ている写真だと思います。風通しの良いこのれすとらん(!?)の真ん中には、かわいらしい本棚。でも、残して行ったゲストたちの趣味と教養がうかがわれる、なかなかの本のラインナップでした。「旅行人」も、けっこうバック・ナンバー在庫がありましたよ。 ↑撮影:MIDIさん ビールの空き瓶の数が、気になります(笑)ひだりが旦那のアンちゃん、みぎが日本人のかおるさんです。フルネームも聞いたような気もするけど、あんまりみんなが「かおるさん」としか、言わないから、忘れた。イイ雰囲気のカップルでしょ?・・・・かおるさんは、人手が足りなくてお料理つくってる。楽器も上手なアンちゃんのおしごとは、ゲストたちとあそぶこと。羨ましいぞ!ここは、地中海クラブか!? ↑撮影:MIDIさん 砂浜の方から見た、びーびーがんばろー、じゃなくてばんがろーですね。昼間は、元気のありあまってるひとたちは、よくびーち・ばれーをやってました。ありあまってないひとたちは、あちらこちらにふんだんにある『ごろ寝空間』で、それぞれに、マッサージ受けたり、読書したり、ひたすらぼぉーっとしたり。こんがり好きなものずきは、しっかりこんがりしたり。 沖縄からシンガポールへ移住。そして、この春には海兵隊のご主人の移動で、アメリカ本土の西海岸に住むそうです。すっかり、この付近の村の女の子たちになつかれて、保母さん状態のえみこさん。みんなもうらやむ、人妻さすらいのバック・パッカ-(ちりがみを付けて無かったほう、のひとです) 毎日のように見られる、しずかなサンセット・ロード。遥かにちいさく、ピピ島の姿。誰も居なくなった浜辺を散歩する恋人たち。それを、腹ばいで寝転がりながら、ゆびをくわえてる、はるる。でも、ビールは旨い♪ バンガロー経営者の方針もあるのか、ゲストたちはみんな仲良しです。宿泊者たちがつくるゆるやかな共同体、ひとつの村みたいな考えでしょうか。もちろん、昔のヒッピー・ムーブメントの時代ではないので、下手な押し付けはありませんが。この夜は、誰かの誕生日だったので、みんな一緒の夕食になって余計に賑やかでした(笑) 昼寝小屋の向こうにビーチ・バレーのネットが見えてますね。 アンちゃん、みんなとビーチ・バレーではりきりすぎて、ちょっと一休みしています。沖まで行ってもあたたかい海も、眠たそう。 びーびーばんがろー、からバイクで15kmほど海に沿って走る。 ランタ島の南の端っこに、見晴らしポイントがあって、クラッシュ・アイスのフルーツシェイクなんかが美味しい茶店みたいので、のんびり休めます。 でもね、アップダウンの激しい道の途中のほうが、遥かにいい景色だったりする(笑)この辺の位置関係は、ランタの手描きMAPを参照してね♪ 道の両側にどこまでもつづくゴムの木の林。熱帯の潮風がヘルメット無しの耳元を過ぎる。ひとのこころとからだが、この空間にゆるゆるとほどけてゆく。 海の中につづく、海水の中でもおおきく育つというマングローブの木の林。 幻想的な波間の風景に、しばし呆然。 ランタの東海岸にある、おおきな集落を抜けて、少し北上した場所です。 このあとすぐ、道はダート(未舗装)に変わって、はるるがバイクでこけてしまった事故地点にさしかかります。(笑) 最期の晩、よそゆきの顔してるカオルさんと、いつも明るいアンちゃん♪ 中央の笑顔は、フランスの女医さんのCOCOちゃん(35歳・独身)で、両隣がたまたまこちらで一緒になった明るい看護婦さんたち。右の男性は、COCOの新しい年下の恋人。左は謎(笑)の東洋人の男性。なんでも、どこかで怪我したおかげで、この3人の女性たちにやたら医療行為を迫られたらしい♪ さよならランタ島。港町のクラビに向かう朝のフェリー風景。2時間の航海だ。 ジャンル別一覧
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